
スロートレーニング
スロートレーニングは、低負荷で筋肉を刺激し成長ホルモンの分泌を促進するトレーニング法です!
スロートレーニングとは
スロートレーニングとは、名前の通り動作をゆっくり行うトレーニング法です。
4秒で上げて4秒で下げる4秒セットが基本系となり、これを基に色々なやり方があります。
1セット約70秒で出し切るのを目標に行います。
つまり、4秒セットなら1レップ(回)8秒かかるので8〜9回になります。
もちろん通常のトレーニングと同じ負荷を扱うのは不可能ですので、 きっちりコントロールできる負荷で行います。
また、スロートレーニングはノンロックで行います。
スクワットを例にあげると、
しゃがみこんでから立ち上がるまで動きを止めずに常に動きがあるようにします。
スロートレーニングのメリット
スロートレーニングの最大のメリットは、扱う重量が通常のトレーニングに比べて軽いことです。
女性の方や、男性でもトレーニング初心者の方なら自重トレーニングでも十分でしょう。
ある程度の経験者でも、
そんなに重い重量でなければダンベルや器具を用意することもできるんじゃないでしょうか。
チューブトレーニングと併用するのも良いでしょう。
スポーツ競技者にとって軽い重量でトレーニングできることは、
怪我や故障のリスクを軽減することにもつながります。
最後に、これはダイエットを目的としたトレーニングには、通常のトレーニング以上に効果的なんです。
スロートレーニングの理論
理論っていうと難しく聞こえますが、
私がスロートレーニングが効果的だと納得している部分をあげてみます。
- 一般的な筋トレの基礎知識の中にもネガティブ動作(負荷に耐えながら筋肉が伸びていく動作)をゆっくり行うと、低重量のトレーニングでも速筋繊維が多く使われる事は知られています。
- 筋肉は血液のポンプ役をしています。筋収縮をゆっくり行う事で、通常のトレーニングより血流が制限されて血中の酸素が少なくなり、無酸素運動の行える速筋が多く使われると考えられます。
- 筋肉の回復や脂肪の燃焼には成長ホルモンの分泌がかかせません。そして成長ホルモンの分泌には無酸素運動による乳酸値の増加が関わっています。血流制限時のトレーニングにより乳酸が大量に分泌され、その結果成長ホルモンが安静維持の約300倍分泌されるそうです。(通常のトレーニングでは約100倍)


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